移りゆく時の流れのまゝに たゞ 身を任せているだけなら
高い丘の上にのぼって 風に吹かれていたい
失うことを恐れることなく 輝いてた日々を今は忘れて
高く高く信じるまゝに 秋の空のように
誇りある道を歩いていく どんな時も
やがていつか ひとりだけになってしまうとしても
こゝから先へはもう進めないと くじけそうになる時はいつでも
君のことを思い出して 歩き始める もういちど
そして僕は 君のために 何ができるかと考える
そして僕は 強くなるより やさしくなりたいと思う
やさしくなりたいと思う
あの風のように やわらかく 生きる君が
はじめて会った時から 誰よりも好きだった
そこから逃げれば 夢はないだろう
振りかえるのは 最後だけでいい
その時 uh はじめて すべてを 語ればいいから
誇りある道を歩いてく どんな時も
やがていつか ひとりだけになってしまうとしても
あの風のように やわらかく 生きる君が
はじめて会った時から 誰よりも 誰より好きだった
作詞 / 作曲:小田和正
追い風の時もあれば・・
向かい風の時もある・・
どちらも過ぎてしまえば
心地よい風にかわりない
人生の流れを感じるもまた
時にはやく・・
時にゆっくり・・
大切な人が
以前私に教えてくれた言の葉
『人生の中で行き交う人は決して多くはない』と・・
そんな中で
大切な人との出逢いがあるからこそ
人生とは素晴らしいものだと知り
人生とは儚いものだと知る
限りある時間だもの
永遠でいられるはずもない
気付いた時には失っていることも・・
そう、失ってみてはじめて知る
存在の大切さ・・存在の大きさ・・
いつかは失うものだったら
今という時を
心地よい永遠にしたい
日常のほんの一コマでさえも
大切に・・丁寧に・・生きる
それが日々の私を作り
成長させてくれる
kan²*
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