過ぎゆく時を惜しみ
重ねた日々が
置いてけぼりになってしまうのが
なぜかせつなくて
失ったことさえ気付かぬふりをし
余韻を求めてはリフレイン・・
流れた月日は
いつになく
おだやかな時間
それは自分を見つめ
成長するための時間
失ったものと引き換えに
ぬくもりをくれたきみ
そして・・
きみがくれたぬくもりは
私を必要としてくれる人と繋がり
縁を結びながら支え合っている
巡り合わせは・・
神秘的なのになぜか儚い
Pour aller vers de nouveaux jours
一輪の花束を贈ります
きみにとって
特別な日
私にとっても
特別な日
きっと忘れない
きみという存在に
出逢えて・・
言葉では言い尽くせないくらい
幸せでした
もう後戻りはしないよ・・
そう、胸のフィラメントに正直に
ささやかですが・・
朝が来る前に
特別なありがとうをきみに・・
健やかでいてね
それこそが
幸せそのものだから
kan²*
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